昨日は雪だったので、これが今年の初日の出v丸一日寝ていたお陰で体温は36度台まで下がりました。
うん十年ぶりの高温で、流石に体力消耗。
栄養をつけなくてはと朝食へ。しかし今朝も誰もおらんぞ。(笑)
8時半から30分ごとに階下に降りるが、人の気配すら無し。
で、10時半に行ってやっと人を発見!食事にもやっとありつけた。
バラジャムぅ!パンふかふか。例のソーセージのトマト煮も有った。

今日はリハビリも兼ね近場を散歩予定。
…とは言え、歩く距離ぱねえけどね。
より大きな地図で 1112-1201トルコ湖水地方の旅 を表示エイルディルは、暖房に炭を使っているせいか
初めてトルコを訪れた20年前の記憶を呼び覚ますかほりが溢れる町。
町は流石に排ガス臭さと埃っぽさ、騒音があるけど、
島に戻ると空気は良いし静かだし落ち着く~
エイルディル城塞跡は、そんなに高くなかった。
中心のドゥンダル ベイ メドレセ(鷲レリーフ付き柱あり) や
フズル ベイ ジャミィが確認出来ました。
アタさん像は余り好みでなかっので撮らず。
フズル ベイ ジャミィのミナレットインフォメにも行ったよ。ホント町の外れにある。
ウスパルタの地図とかヤルヴァチの説明書をもろた。
こちら、東端には何とかキュンベットも有ったな。
寒い割には、野良にゃこを見かける。
でも生き延びるのに必死で、人間なんぞの相手をしてくれず。
結局、西端と東端を踏破。
背後の山の陰になるので、15時には夕方の雰囲気プンプン。
昼過ぎにはお月が見えるんだもんなぁ。
4時間程度のウォーキングを済ませ島に戻る。
この道が風びゅーびゅーで寒いんだ!

そして道を渡り切った頃に最初に見えてくる
泊まっていた
ペンション(サイトはトルコ語onlyですが…)。

熱による汗で気持ち悪いので、帰還後まずは頭を洗った。
あれだけ賑やかだったお宿も皆チェックアウトしてしまい私一人。
思う存分シャワールームが使えます!
「お湯は24時間出る」とスタッフは言うてたが、常に出る訳ではない。
5分位蛇口を開けっ放しにして、やっと少量のお湯が出る。
その一瞬を逃さず洗わないと冷水に戻る。スリリング!
洗うのも乾かすのも楽な、ざん切り頭にしておいて良かったかも…。
ここでも速乾性タオルが大活躍。まぢオススメ!
…こんなレベルの宿には普通は泊まらない?(苦笑)
さて夕食。
絶食の後なので、お腹に優しくチョルバ(スープ)を頼む。
これなら栄養“小たっぷり”でしょ?
サービスでカダイフも付きました。


ホテルの屋上から見る対岸の景色や星空が素敵っす!
月明かりがあっても天の川まで見えました。
こういう星空が見たくて田舎泊まりが好きなのだよ☆
島だと、ホント灯りが少なくてよく見えまする♪
そして今後の予定。
天気予報によると明後日4日が一番天気が良く気温も高そう。

その日を一番ハードなサガラッソス観光に当てることに。
また、サガラッソスへはウスパルタ経由なので下見も兼ねて前日はブルドゥルへ。
最終日はヤルヴァチへと決定。