アンタルヤガールズのメンバーで、
ツイ友であるSatomiさんが来るのを待って和食の朝食。
海外生活では貴重〜な日本食を食べてしまってゴメンナサイ。
また呼ばれた際には運び屋しますね〜
←オイその後バルコニーでお茶。嗚呼しゃーわせv
結局11時半位までノンビリしてから、
Satomiさんの車でオトガルまで送って頂きました。
…ラクし過ぎだよ、オイラ。
アンタルヤガールズの皆さんに会い、
上げ膳据え膳で過ごしたこの3日間。
大変楽しく気が安まる日々でした。
こめっこサンのご家族、そしてガールズの皆様ありがとう!
バスは正午発。15分程の待ち時間で済みました。
ここで売ってたバナナ、温室で栽培してるんだって。
(Satomiさん談)
座席番号は1番。
北上するのでジリジリ焼かれるのを覚悟していたら、
とっくにカパル
(スカーフ被った)ね~ちゃんが座っててラッキー!
冷房の効いた車内。日陰でノビノビしてました♪
ドルムシュタイプの車だったので、車内サービスは無し。
1時間半後にオリンポスの峠の茶店、一番西寄りにて休憩。
更に1時間半でデムレ着。
デムレのバスオフィスひとつになっちゃった?
バス会社の兄ちゃんに「ミュラを観てからカシュに行く」と伝え、
大きい荷物を置かせてもらう。
より大きな地図で 1206トルコの旅 を表示暑い…orz
昨年の夏旅で「持って来れば良かったー!」と後悔した塩飴。
今回は男梅を舐め舐め頑張りましたぁ〜w
水の補給が適度で済むので重宝してます。
こめっこサン宅で観ていた「ぼてじんの歌」が頭から離れず、
長い道を「ぼてぼて」言いながら歩きました。
ミュラへの道、途中から全く日陰がなくなるんだよね。
ツアーじゃない見学者は、くれぐれも夏場の水分補給にご注意下さい!
ミュラへの長い道のり

この遺跡も三年前のまま…

徒歩30分程でミュラの遺跡到着。
ここも自動改札で、音声ガイド機がある。
メドゥーサのレリーフが多のは、ネクロポリスに近いから?
この時期、西洋人観光客が多い。
彼等は水着みたいな格好で観光しているで、
腕カバーとタオルマフラー巻いて日焼け対策してたオイラ浮く浮く…^^;
円形劇場

劇場裏の亀裂

劇場と双子?のおばあちゃん!

メドゥーサず

17時過ぎにデムレのオトガルに帰還。
ミュラとの往復2時間に渡る観光終了!
頬の上、日に焼けて痛い…。
デムレ→カシュ間のドルムシュは、100%を超える混雑。
2人席には、おばちゃん2人と子ども1人が無理矢理座ってましたし、
オイラの座ってた1人席にも、おばちゃんと2人で腰掛けていました。
カシュのオトガルでバスを降り、ホテルに向かっていると、
「ハロー!」と後ろから声がする。
客引きかと思い一度は無視したが、また声がするので振り返った。
ホテルのおじちゃん…でもきっとオイラより年下w
「予約が…」と言うが早いか、
「○○ドットコムで予約くれた えるま だよね!」と。
日本人、そんなに珍しいか?(笑)
Kekova Hotel。
室内の改装は進んでないみたい。
でも味のある木製で好きだなぁ。
コンセントは一つで冷蔵庫無し。
部屋は狭めなので、ダブルルームだが荷物ひとつしか広げられんな…。
水場は大層キレイに改装済みだが下水のカホリがする。
ゴミ箱もトイレのペーパー入れしか無かった。
予備のビニール袋を持って来て正解!

一休みしてから町の中心へ。
ウロチョロしながらも猫写真撮りつつ、
夕食ロカンタチェックも怠らず。(笑)
以下、カシュ猫さま4連発。




明日の観光船を探そうと港へ向かったんだが
海辺に幾つも看板出てるし、旅行会社は沢山あるしで迷ってた。
で、Trip advisorで評価が高かったところにした。
Xanthos travelは評判通り説明が詳しかったわあ。
ツアー内容の説明を、映像付きで手振り身振り20時半過ぎまで。
眠いけど、相手を気遣う日本人は(笑)最後まで反応しながら聞いてた。
…そして夕食に行くキッカケ逃したw
大通り角のお店で水と大き目アイラン買ってホテルへ。
ひとつだけ持って来てた雑炊での夕食でした。
カシュは客引きとかしつこくないんだよなぁ。
声すら滅多に掛けてこない。
しかしアジア系の女1人で歩いているのは流石に珍しいらしく、
じーちゃんとかが、よくメルハバしてくるヨ!( *´艸`)クスッ♪