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リストマーク やはりアルジェリアは遠かった(2007/12/26水曜日-28金曜日) 

2009年04月21日 ()
海外旅行記 * 旅行
■アルジェリア地図■ニジェール寄り、リビアとの国境付近にDjanet有り

大きな地図で見る



1933年タッシリ・ナジェールの壁画がヨーロッパ人に発見された。
1956年フランス人の学者アンリ・ロートを隊長とする調査隊によって
詳細が明らかになってゆく。

「発見」から未だ100年も経っていない遺産ではあるが、過酷な自然条件から
幾つかの壁画は「あと数年したらみられなくなるかも」という状況とのこと。

また「自力で」標高差600mという台地の上へ登り、
かつ全行程「歩いて」壁画を見て回らねばならない
ーという体力的な問題もあって(登山とかやっていないもんで…;;;)、
「これは早いうちに挑戦せねば!」と思い立ったが吉日。
内戦終結で落ち着きを取り戻しつつあるアルジェリアへと向かったのである。

…でも06年秋、最初に訪れた地域より東側は割と安定してたんだよね。



10月末にツアー申し込みをしてから既に波瀾万丈。(笑) 
利用航空会社が二転三転。更に航空機の遅れも手伝って、
結果1泊も出来ないまま上海・パリ・アルジェを経由し、
タッシリ観光の拠点ジャネットへ。

中国東方航空機内食1 中国東方航空機内食2

中国東方航空機内食3 中国東方航空機内食3連発

12/26の16時半頃成田を発ってから実に43時間後、
現地時間28日午前3時過ぎのことでした。


ジャネットのホテルに到着してからも
「自分で担ぐ荷物」と「ロバさんに運んでもらう荷物」、
「下山までホテルで預かってもらう荷物」の
3つに仕分けをせにゃならなくて…。
結局一睡も出来ないままタッシリ・ナジェール山脈に挑んだのであります。


アルジェリア航空到着 アルジェリア航空機内食
パリのド・ゴール空港にやっと到着したアルジェリア航空機と、その機内食


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[2009.04.21(Tue) 14:13] 2007.12-2008.1アルジェリアTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク ジャネット→タムリット(2007/12/28金曜日) 

2009年04月20日 ()
海外旅行記 * 旅行
泊まったホテル
ホテルの下にあるカフェ(?)で
パンとコーヒーの簡単な食事を済ませてから、
数台の車に分乗して山脈の麓まで。


山脈の麓

現地スタッフたちと顔合わせ。
何よりコックさんが、若い男性なのに驚く。
↑しかし、とても優秀な料理人で大当たり~♪


しっかり準備体操をしてから、イザ出発!
第一行程は、石がゴロゴロしている山道を
ジグザグに登って行きます。

何せ強行軍続きで機内以外で睡眠がとれていない身体。
ねぶくてねぶくて、朦朧とした状態で、
苦手な坂道をヒーヒー言いつつ登るのでした。
しょっちゅう一休みしてたなぁ。

あと、朝方なのに日差しが強くて、
考えていた以上に水分摂取。
おかげでその先、水分不足に泣くのでした。
(昼食時にロバ荷物から水筒を取れると思っていたんだよ~)
人それぞれだろうけど、幾ら冬でも250mlでは足りなさそうです。


第二行程は、割と平地だったかな?
余り印象に残っていないので、そうだったのだろう。

最初の坂道登りさえクリアすれば残りは「岩登り」に近いので、
個人的にこういうの好きだから楽し~♪と言いつつも、
さすがに最後の登りの時は立ち止まったね…!


人の背丈の倍以上もある岩が崩れているような崖。
「え、ここを登るの?道どこにあるの?」って
現地ガイドさんたちに日本語で突っ込んだものさ。

彼等はこともなげに「ここ」とか「こっち」って
日本語で言って(笑)進んで行く。

そりゃ、気分的には楽しいよ。
けれど悲しいかな、所々リーチが足りず。
小刻みに登って登ってやっとゴールへ。
全行程4時間程。



「なんじゃこりゃ~!」
このツアー最大の難関を突破してやって来た場所は…
「ここは“賽の河原”か!?」って風景でございました。

 動画:賽の河原inタッシリ・ナジェール 賽の河原inタッシリ・ナジェールの動画


その河原(笑)で遅い昼食(知る人ぞ知る通称「○遊弁当」)を済ませ、
15時過ぎに再出発。
ガレ地を抜け1時間ちょいで、糸杉が見えてきました。

「こんな細いところ通れません~」という
岩と岩の間を体重の重みですり抜けて、糸杉の谷へと入ります。
樹齢4000年のものもあるそうです。

ここら辺は、ワジ(枯れ川)なのでしょうか?
水分の件もあるし、
砂場の道がタムリットまで続いていたので、そう思いました。

糸杉1



タムリットのキャンプ地へ到着。
しかし「獣道」を行ったロバ隊の姿がない。
人間たちと違って観光しないから、先に着いている筈なのに。
疲れで、惚けた状態で彼等の到着を待つのでした。


ロバ隊到着
ロバさん到着~!
スタッフたちが手際良く背負った荷物を落としていきます。

彼等が食事の用意をしている間に、テント張り。
アルジェリアのテントは自動的に出来上がるので楽チン♪
今日は薄暗くなってからの到着だったので、
南側の大岩の手前に添乗員さんが機械的に並べていきました。

我々はテントを留める石探し。
でもこれ気をつけないと、
夜トイレに行く時によく引っ掛けるんだぁ~


夕飯の時刻ともなると空には満天の星。
焚き火を囲んでの食事なので、何だかホッとする。(^-^)
温かいスープに身も心もほっこりとなって、
キャンプ第一日目の夜は過ぎていきました。



[2009.04.20(Mon) 13:42] 2007.12-2008.1アルジェリアTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク タムリット→イニティネン(2007/12/29土曜日) 

2009年04月19日 ()
海外旅行記 * 旅行
キャンプ中の時刻表は、毎日ほぼ同じ。
朝6時起床で7時から朝食。
8時過ぎに準備体操をしてから人間隊のみ先に出発でした。

荷物ロバ隊のスタッフは、荷造りを済ませてから出発。
でもまっすぐキャンプ地に向かうので、
途中で人間隊を追い越してしまうのです。


さあ、壁画見学開始~! ↓楽しそうでしょ?
人々壁画合成

 動画:タムリット周辺壁画(タッシリ・ナジェール) こちらはその動画版


円頭人を始め、その形状から「ムーミン」と呼ばれていた動物。
同じく「クラゲ」と呼んでたのに、
説明によると「家」らしいもの。
他にも人や動物が生き生きと描かれています。


 牛1壁画



最初の「壁画場」で幾つもの絵を鑑賞した後、岩場を降りていきます。
するとまた糸杉たちに逢えました。
ここの周囲も「壁画場」です。タン・ズマイタクなのかな?

 糸杉2



出発して4時間。ずっと歩いているとお腹がすく~!
これが本日の昼食のサラダです。
 本日の昼食1


他にα米もありました。
何でも、朝出発する時にミネラルウォーターを入れておくと、
お昼には食べごろになってるそうな。

欧州へ個人旅行する時には、旅費を浮かすため
一人用のそれに沸かしたお湯を注いで食べていたワタクシですが、
こんな利用法もあったのかと、目から鱗!


14時過ぎに再出発。暫くは礫漠が続きます。
そんな中、地に埋まった石に象の刻画が描かれていました。
この近くも「壁画場」。人が動物を狩っている絵が見られます。

 ガレ地



2日目は、割と明るいうちにキャンプ地イニティネンに到着。
南から西にかけて大きく平坦な土地が開けていました。
「これは南の星が見られる!」と、
食事場所から一番遠くにテントを張ってしまい、
寝袋の下に敷くマットを持って往復するのに難儀した浅はかなワタクシ…。



[2009.04.19(Sun) 13:18] 2007.12-2008.1アルジェリアTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク イニティネン→セファール(2007/12/30日曜日) 

2009年04月18日 ()
海外旅行記 * 旅行
食事場所の背後の大岩は、実は「壁画場」。
北東の方に回り込むと、赤い色が印象的な壁画がゾロゾロ。

 牛の家族壁画
  ↑ 親子牛の情愛が伝わってきません?

 牛2壁画
   ↑ とても立派な大牛


厚い雲に覆われた礫漠を行くこと1時間。
砂地に尖り岩が見え、本日2番目の「壁画場」着。
ここが実に充実した場所で、
1時間半近く「壁画三昧」を続けたのでした。

 文字と騎馬ヘタウマ壁画

 家壁画

 キリン?壁画



お昼ー!何とコロッケ登場だ!!
作成過程をポチの様な目でじーと見ていたところ、
エジプトで言うならターメイヤ(そら豆のコロッケ)のようでした。
 本日の昼食2



午後は陽が差し、暖かくなってきました。
歩くこと1時間程、壁画集中地区セファールに到着です。
ここの“ウリ”は、なんちゃって本等に
「宇宙人」と書かれている「セファールの巨人」。

 白い巨人2壁画


確かにこれだけ見せられたら
「なるほど、そうゆう考えもアリだな」と思ったけど、
実際に行ってみると、また違った感想を持ちました。

 白い巨人1壁画


「巨人」は一カ所だけでなく、何カ所かに描かれていること。
拝んだり崇めている風の人々は確かにずーと小さいけれど、
「巨人」サイズで描かれた動物が近くにあること。

 人々壁画


当時の人々の「崇拝の対象」「ありがたきもの」ではあるでしょうが、
「自然神」のような存在、
またはそれを祀るシャーマンに近いものに思えてきました。

それでも…
「白い巨人」の存在を知ってから実際にここに来るまで、
実に四半世紀近い月日が経っています。
「遂に来たんだなぁ」という充実感は何ものにも代え難く。
これだから旅は止められない♪



 動画:セファール壁画(タッシリ・ナジェール)	 セファール壁画の動画

 色々1壁画

 牛の群れ壁画



17時半過ぎまで、ずっと壁画三昧。
セファール、噂に違わず凄いっす。
すっかりホクホクしながら、キャンプ地へと戻るのでした。
今日明日と、ここに2連泊です。


↓以下、ちょっとした「おトイレ事情」


Open↓

これまでは「1日1組」程度で、
キャンプ地には「我々1ツアーのみ」状態だったのに、
さすがにセファールは他国のツアー客とすれ違うこと多数。
キャンプもあちこちに見かけました。

そこで困るのが何よりおトイレ。
「お、いい場所発見」と思っても、
ふと横を見ると岩が途切れた辺りにテントが張られてる。
結局岩に囲まれた場所を選択せざるを得ず。

となると誰もが考えることは一緒なので、
「トイレ銀座」(えるま命名)が出来上がっていました。(笑)

分解してくれる微生物が少ないので、
先客たちの残したものがゾロゾロ。
切れ切れになったトイレットペーパーが風に吹かれて
「もののあはれ」を感じます。
その様はまるで「成仏できないものたちの溜まり場」
(失礼をば。私これでもアニミズム系仏教徒です~)

これから行く方々、トイレットペーパーは『お持ち帰り』っすよー!

 ↑このため、「臭いを抑える効果のある黒いビニール袋」
  を百均のお店で買って持って行きました。“青空トイレ”
  が考えられるツアーの場合は、これを利用してます。
  もひとつ、汚れを分解してくれる微生物くんがいっぱい
  の「粉末とれる」。これ沢山振りかけてくれば、少しは
  効果あったかも?



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[2009.04.18(Sat) 12:11] 2007.12-2008.1アルジェリアTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク ティン・タザリフト , セファール(2007/12/31月曜日) 

2009年04月17日 ()
海外旅行記 * 旅行
大晦日。今日も朝からてけてけ歩いております。
向かうは北西の方向にあるティン・タザリフト。

1時間程度で壁画場到着。
幾つか見ているうちに、これまた有名な「泳ぐ人」が。
ここに描かれてたんだ!

泳ぐ人壁画


 牛飼い壁画



1時間程見学してからセファールへ戻ります。
途中、往路とは道を変え、
昨日とはまた別のセファールの壁画場を見て回りました。

 人と家壁画



↓ 本日のお昼
本日の昼食3



さすがは「壁画の宝庫」セファール。
午後一杯壁画三昧。充実した時間。
泉なども見てきました。

 色々2壁画

 牛追い1壁画

 ケンタウロスかよ?壁画

 色々3壁画

 白い人たち壁画


それプラス、今夜の年越しに備えて「薪拾い」にも熱が入ります。
(焚き火用の枯れ木を拾いながら歩くのが、
 ツアーの習慣と化してしまっていた…)


お空は薄曇りだったけど、夜になるとしっかり晴れ渡り
食事をしながら星見が楽しめました。



何故か人がよく訪ねてくる我らのキャンプ地。
正体は、各ツアーの現地スタッフたち。
自分たちのお客さんを置いといて出かけて来ても良いのか?(笑)

特に今夜は、彼等たちだけでなく「お客さん」本人たちも
入れ替わり立ち替わり遊びにやって来ます。
イタリアやフランス、スペインから来た人たちでした。


カウントダウン前から、唄や音楽が賑やかになってきます。
伴奏は水を入れてきたタンク等。
“流し”の歌い手なんぞもギター片手に技を披露。
しまいには、皆で輪になって踊りながら新年を迎えるのでした。

ステップ簡単だから、ダンスが苦手な私でも楽しめた~♪



[2009.04.17(Fri) 11:53] 2007.12-2008.1アルジェリアTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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